技術士第一次試験 適性科目 R02

問題 5 / 15

出典: 令和2年度技術士第一次試験問題[適性科目]II-5

ものづくりに携わる技術者にとって、知的財産を理解することは非常に大事なことである。
知的財産の特徴の一つとして、「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。

情報は、容易に模倣されるという特質をもっており、
しかも利用されることにより消費されるということがないため、
多くの者が同時に利用することができる。

こうしたことから知的財産権制度は、創作者の権利を保護するため、
元来自由利用できる情報を、社会が必要とする限度で自由を制限する制度ということができる。

以下に示す(ア)~(コ)の知的財産権のうち、
産業財産権に含まれないものの数はどれか。

 

(ア) 特許権(発明の保護)
(イ) 実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
(ウ) 意匠権(物品のデザインの保護)
(エ) 著作権(文芸、学術等の作品の保護)
(オ) 回路配置利用権(半導体集積回路の回路配置利用の保護)
(カ) 育成者権(植物の新品種の保護)
(キ) 営業秘密(ノウハウや顧客リストの盗用など不正競争行為を規制)
(ク) 商標権(商品・サービスで使用するマークの保護)
(ケ) 商号(商号の保護)
(コ) 商品等表示(不正競争防止法)

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