技術士第一次試験 専門科目建設部門 R05

問題 22 / 35

出典: 令和5年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門]III-22

河川計画に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

国土交通大臣は,河川整備基本方針を定めようとするときは,あらかじめ,社会資本整備審議会の意見を聴かなければならない。
河川管理者は,河川整備基本方針に沿って計画的に河川の整備を実施すべき区間について,河川整備計画を定めておかなければならない。
基本高水の検討に用いる対象降雨は計画基準点ごとに選定することを基本とする。また,対象降雨は降雨量,降雨量の時間分布及び降雨量の地域分布の3要素で表すことを基本とする。
正常流量とは,流水の正常な機能を維持するために必要な流量であり,維持流量及び水利流量の年間の変動パターンを考慮して期間区分を行い,その区分に応じて設定する。
堤防は堤防高以下の水位の流水の通常の作用に対して安全な構造を持つものとして整備されるが,計画高水流量を超える超過洪水が発生する可能性はあるので,特に必要な区間については高規格堤防の整備を計画する。

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