技術士第一次試験 専門科目建設部門 R06

問題 7 / 35

出典: 令和6年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-7

鋼構造物の疲労に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

疲労とは、時間的に変動する荷重が繰返し作用することによってき裂が発生・進展し、破壊につながる現象である。
一定振幅の変動応力を繰返し受けるとき、疲労寿命の長短は応力の振幅に依存し、応力の平均値の影響は受けない。
溶接残留応力が存在すると、外力によって生じる変動応力が圧縮であっても疲労き裂が発生することがある。
溶接継手において疲労き裂の起点となるのは、溶接止端,溶接ルート,溶接欠陥である。
溶接止端から発生する疲労き裂を対象とした疲労強度向上法として、グラインダー処理によって溶接止端形状を滑らかにする方法がある。

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