技術士第一次試験 専門科目建設部門 R06

問題 11 / 35

出典: 令和6年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-11

プレストレストコンクリートに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

プレストレストコンクリートは,コンクリート部材におけるひび割れ性能の改善には有利であるが、部材断面の縮小には不利な構造である。
ポストテンション方式とは、緊張材に引張力を与えておいてコンクリートを打ち込み、コンクリート硬化後に緊張材に与えておいた引張力を緊張材とコンクリートとの付着によりコンクリートに伝えてプレストレスを与える方法である。
プレテンション方式とは、コンクリートの硬化後,緊張材に引張力を与えて、その端部をコンクリートに定着させてプレストレスを与える方法である。
プレストレストコンクリート構造物の維持管理においては、鉄筋コンクリート構造物に対して行う内容に加えて、プレストレストコンクリートに関する特有の事項,特にPC鋼材の腐食には留意することが必要である。
プレストレス力の算出において、コンクリートの弾性変形の影響は考慮する必要がない。

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