技術士第一次試験 専門科目建設部門 R06

問題 22 / 35

出典: 令和6年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-22

河川計画に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか

河川整備基本方針においては、全国的なバランスを考慮し、また個々の河川や流域の特性,地域住民のニーズなどを踏まえて、水系ごとの長期的な河川の整備の方針や整備の基本となるべき事項を定めなければならない。
洪水防御に関する計画の策定に当たっては、河川の持つ治水、利水,環境等の諸機能を総合的に検討するとともに、この計画がその河川に起こり得る最大洪水を目標に定めるものではないことに留意する。
河川整備基本方針において計画の規模を決定するに当たっては、河川の重要度を重視するとともに、既往洪水による被害の実態,経済効果等を総合的に考慮して定めることを基本とする。
正常流量とは、維持流量及び水利流量の双方を満足する流量であって、適正な河川管理のために基準となる地点において定めるものをいう。
河川環境の整備と保全に関する基本的な事項は、動植物の良好な生息・生育・繁殖環境の保全・創出,良好な景観の保全・創出、人と河川との豊かな触れ合い活動の場の保全・創出、良好な水質の保全について、総合的に考慮して定めるものとする。

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