技術士第一次試験 専門科目建設部門 R04

問題 23 / 35

出典: 令和4年度技術士第1次試験問題[専門科目建設部門] III-23

海岸工学に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

津波が湾内に侵入したときの湾口と湾内の津波の高さの比は、波高と水深の比が小さ い範囲では、湾口と湾内の水深の比の1/4乗に比例する。
換算沖波波高は、浅水変形及び屈折、回折の平面的な波高の変化を加えた波高として 構造物の設計に標準的に用いられる。
不規則波の反射率は、入射波と反射波の位相差が0°と180°となる地点での最大波 高と最小波高の比となる。
波の波高が水深に比べて十分に小さい場合、水深が波長の半分より深い海域では、水 粒子軌道形状が楕円となり、深さ方向に水平運動振幅が変化しない。
水深の異なる境界に斜めに波が入射した場合に、波向線が浅い領域でより境界に直角 になるように変化する。この現象を屈折という。

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