技術士第一次試験 専門科目建設部門 R04

問題 24 / 35

出典: 令和4年度技術士第1次試験問題[専門科目建設部門] III-24

海岸保全施設の設計に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

ハドソン式は、傾斜堤等の斜面被覆材の安定な質量(所要質量)の算定に用いられる とともに、混成堤のマウンド被覆材や離岸堤のブロックの所要質量の算定にも用いられ ている。
改良仮想勾配法は、サヴィールの仮想勾配法を緩勾配海岸にも適用できるように改良 したもので、複雑な海浜断面や堤防形状を有する海岸への波のうちあげ高の評価に広く 使われている。
海中部材に作用する波力は、モリソン式では、波による水粒子速度の2乗に比例する 抗力と水粒子加速度に比例する慣性力の和として算定される。
直立壁に作用する風波の波圧の算定に用いる合田式は、重複波圧は算定できるが、砕 波圧は算定できない。
防波堤等の直立壁に作用する津波の波圧は、波状段波の発生がなく、かつ越流の発生 のない場合には、谷本式で算定することができる。

当サイトでは、ユーザー体験の向上を目的としてCookieを使用しています。サイトの利用を継続することで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。