技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R03

問題 11 / 35

出典: 令和3年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-11

純物質の液体と気体の間で起こる相変化に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

気液平衡にある液体と気体の蒸気圧の温度依存性は,クラウジウスークラペイロンの式で表現される。
液体から気体に相変化する際の蒸発エントロピーは,蒸発エンタルピーと気化温度Tで表される。
平衡状態にある液体と気体の化学ポテンシャルは等しい。
液体が気化する際の蒸発エンタルピーと気体が液化する際の凝縮エンタルピーは,その絶対値は等しく符号が異なる。
沸点を超える温度では,気体が最も安定な相であるため,沸点に満たない温度にある液体は気化しない。

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