技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R03

問題 16 / 35

出典: 令和3年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-16

分析法に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

電子スピン共鳴は,不対電子を持つ分子の分析に用いられる。
プロトンだけでなく13c原子もスピン1/2核に含まれ,核磁気共鳴の測定に用いられる。
X線光電子分光法は,原子の内殻から放出される電子を分析するため,原子間の結合に敏感でなく,化学分析に適した手法ではない。
ラマン分光法は,分子の振動・回転にもとづく測定法である。
ある原子の吸収端より短い波長のX線を物質に照射したときに放射される蛍光X線は,元素の分析に利用できる。

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