技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R03

問題 21 / 35

出典: 令和3年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-21

炭素循環に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

大気中の炭素の全量は,海洋中の炭素の全量とほぼ同じ程度である。
原始地球大気中の二酸化炭素濃度は,現在よりもはるかに高かったと考えられ,現在の濃度に減少するプロセスには,岩石及び上壌中の鉱物の風化と光合成生物の活動が関与した。
メタンは,堆積物中や湿地などの還元的(嫌気的)環境において,メタン生成菌の光合成によって生産される。
二酸化炭素は,主に紫外波長領域において幅広い吸収帯を持つため,主要な温室効果気体である。
一般に,微生物の呼吸によって土壌中の二酸化炭素濃度は大気中に比べて高いため,岩石の風化による二酸化炭素の除去は減速される。

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