技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R03
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問題 34 / 35
出典: 令和3年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-34屈折法地震探査に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
①屈折法地震探査における地層境界とは,地震波速度の異なる地層の境界であり,地質学上の地質境界とは必ずしも一致しない。
②s波を利用する屈折法地震探査は,主に土質地盤を対象とし,比較的急峻な地形条件のもとで実施されることが多い。
③屈折法地震探査は,主としてトンネル路線沿いの地山評価,ダムの基礎岩盤の評価,のり面勾配の決定など士構造物の基礎調査に用いられる。
④屈折法地震探査で求められる速度構造から,硬軟あるいは割れ目の程度や風化・変質帯などの地質状況,断層破砕帯の有無や規模などの地質構造が推定できる。
⑤地山の速度層の区分は,岩の種類,膠結度,風化・変質及び亀裂の程度などの複合的要因によって決まる。
