技術士第一次試験 専門科目建設部門 R03

問題 33 / 35

出典: 令和3年度技術士第1次試験問題[専門科目建設部門] III-33

建設工事の施工管理に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

品質管理の目的は、施工管理の一環として、工程管理,出来形管理とも併せて管理を行い、初期の目的である工事の品質、安定した工程及び適切な出来形を確保することにある。
工程管理とは、施工前において最初に計画した工程と、実際に工事が進行している工程とを比較検討することで、工事が計画どおりの工程で進行するように管理し、調整を図ることである。
原価管理とは、受注者が工事原価の低減を目的として、実行予算書作成時に算定した予定原価と、すでに発生した実際原価を対比し、工事が予定原価を超えることなく進むよう管理することである。
環境保全管理とは、工事を実施するときに起きる、騒音振動をはじめとする環境破壊を最小限にするために配慮することをいう。
労務管理とは、労務者や第三者に危害を加えないようにするために、安全管理体制の整備,工事現場の整理整頓,施工計画の検討,安全施設の整備、安全教育の徹底を行うことである。

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