技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R04
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問題 23 / 35
出典: 令和4年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-23造岩鉱物に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
①火成岩の大部分の鉱物の結晶は、1つのケイ素を4つの酸素が取り囲んでいる四面体のつながりがその骨組みとなっており、このような鉱物をケイ酸塩鉱物という。
②鉱物の結晶面が一定の面に沿って割れることを劈開といい、黒雲母のような性質を1方向の劈開を持つという。
③偏光顕微鏡を使って開放ニコルで観察すると黒雲母,角閃石、輝石には多色性が見られるが、かんらん石やザクロ石には多色性が見られない。
④偏光顕微鏡を使って直交ニコルで火山ガラスを観察すると波状消光(同一結晶内で消光のしかたにムラがあること)が見られることがある。
⑤1つのマグマから鉱物が晶出することで、色々な化学組成のマグマができる作用をマグマの結晶分化作用という。
