技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R04

問題 29 / 35

出典: 令和4年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門] III-29

断層又は断層帯に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

衝上断層の上盤側が大規模に水平移動していった岩体をナップと呼ぶ。
衝上断層が収束していく下方のほぼ水平な滑り面はデコルマン又はデタッチメントと呼ばれ、上盤側に数10km以上の水平変位を与えることがある。
巨大な横ずれ断層帯では、デュープレックスをつくる各断層が地下に向かって1つの断層に収束し、花束構造をつくることがある。
正断層によってもち上がった細長い部分を地塁、落ち込んだ部分を地溝という。
地表で緩傾斜の正断層が地下深部で高角となり、上方に湾曲した形態をとる断層をリストリック正断層と呼ぶ。

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