技術士第一次試験 専門科目情報工学部門 R03

問題 20 / 35

出典: 令和3年度技術士第一次試験問題[専門科目情報工学部門] III-20

次のうち、RPA(Robotic Process Automation)及びBRMS(Business Rule Management System)に関する技術として、最も不適切なものはどれか。

狭義のRPAは、パソコン上で複数のアプリケーションにまたがる操作をソフトウェアに記録・模倣させることにより、ホワイトカラーのデスクワークを効率化・自動化する仕組みである。
広義のRPAは、意味理解、言語処理などの次世代AI技術を含んだ意味で利用されている。
RPAは判断を伴わない断片的な手作業の自動化に留まる技術であり、業務プロセス全体の抜本的な改革などには効果はなく、RPAの適用範囲も限定されている。
ES (Expert System)に自然言語入力インタフェースとプログラム自動生成出力インタフェースを加えたBRMSが登場したのは、ESが衰退した2010年代である。
BRMSでは、情報システム担当者が関与せず、業務担当者だけで、業務ルールをア ジャイルに開発・保守できる環境を目指している。

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