技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R02

問題 8 / 35

出典: 令和2年度技術士第1次試験問題[専門科目応用理学部門]III-8

金属の強化方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

加工硬化とは塑性変形領域においてひずみを増加させると、この変形に要する応力が増加し、硬化することである。
溶媒原子のつくる格子のなかに溶質原子が均一に混じりあった固溶体合金は純金属と比較して硬化する。これを固溶強化という。
合金元素の固溶限の温度による変化を利用した強化法を析出強化という。
結晶粒を微細化することで降伏強さを高めるだけでなく、強じん化することができる。
焼入れとは鋼をオーステナイト化したのち臨界冷却速度以上の速さで冷却すると生じるバウシンガー変態を利用した硬化法である。

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