技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R01再

問題 23 / 35

出典: 令和元年度(再試験)技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門]III-23

マグマの発生や化学組成等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

マグマは、マントル物質の部分融解により上部マントルで作られる。
中央海嶺やホットスポット火山で噴出するマグマの大部分は玄武岩質マグマである。
島弧では火山前線と呼ばれる線上とその陸側に火山が分布するが、玄武岩質マグマ中のアルカリ元素や水の濃度は大陸側にいくにつれて系統的に小さくなる。
島弧・陸弧の溶岩や火山砕屑物を生み出すマグマは、中央海嶺やホットスポット火山の噴出物のマグマがほとんど玄武岩質であるのに対して、さらにシリカに富んだ安山岩質、デイサイト質、流紋岩質のマグマが含まれる。
マグマの噴出温度の範囲は、玄武岩質マグマでおよそ1000~1200 ℃、流紋岩質マグマでおよそ700~900 ℃である。

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