技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R01

問題 16 / 35

出典: 令和元年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門]III-16

物質の状態に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

固体と液体のような異なる二相が平衡状態にあるとき、その化学ポテンシャルは等しい。
高温・高圧で気相と液相が区別できなくなる点を臨界点といい、臨界温度以上の気体は、どれだけ圧力を加えても液化しない。
固体が液相を経ずに、直接、気体に昇華することがある。
標準状態においては、二酸化炭素の方が、窒素よりも完全気体の性質からのずれが小さい。
気体を加熱して温度を上昇させるとき、体積が一定の場合より、圧力が一定の場合に多くの熱を必要とするのは、気体が外界に対してする仕事の大きさの違いによる。

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