技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R01

問題 20 / 35

出典: 令和元年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門]III-20

陸水・降水の化学組成に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

河川水は地下水に比べて、鉄やマンガンに富むことが多い。
日本の河川における溶存ケイ酸濃度は、新生代の火山系地質を貫流する地域で相対的に高い傾向を示す。
大気と共存している天然水の酸化還元電位(ORP)は、一般的に正の値[mV]を持つ。
陸水に石灰岩が溶解すると弱アルカリ性になり、カルシウムイオン濃度が増大し、炭酸カルシウム型の水質となる。
降水の酸素同位体組成は赤道付近で比較的大きい値を示し、極域に向かうにつれてその値は小さくなっていく。

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