技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R01

問題 32 / 35

出典: 令和元年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門]III-32

物理探査に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

重力探査は、測定した重力値に各種の補正を施して地下の密度構造による重力異常のみを抽出し、重力異常の分布から、地下構造や地質構造を推定する探査法である。
地中レーダは、深度数m程度の浅部地盤を対象に、埋設管や空洞の探査、構造物の維持・管理, 遺跡調査などのために利用されることが多い。
タイムラプス調査は、ある時間間隔で繰り返し行われる物理探査であり、その相違により、地下の物質の移動や変化を推定する調査のことである。
環境振動の評価では、人間の振動感覚を考慮した量である振動レベルが用いられており、環境振動の計測にはJIS規格に則った振動レベル計が使われる。
表面波探査は、人工震源により発生した波動を観測し、表面波の分散曲線を求めて、主として表層地盤のP波速度構造を推定する探査手法である。

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