技術士第一次試験 専門科目建設部門 R01

問題 20 / 35

出典: 令和元年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-20

水中の土砂移動に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

流れが空間的に一様な分布を持つ水流中の物体に働く抗力は、作用流速の二乗に比例 する。
河床上を砂粒子が連続的に移動するようになる限界掃流力は,土砂の粒径によらずー 定の値をとる。
河川における流砂は、土砂が河床と間断なく接触しながら移動する掃流砂と、掃流砂 に比べれば細粒の土砂が水流中の流れと一体となって移動する浮遊砂、さらに微細粒子 の輸送であるウォッシュロードに分類される。
河川の摩擦速度の縦断変化は、局所的な河床高の変化を表すことができ、上流の摩擦 速度に比べて下流側の摩擦速度が大きければ河床低下,反対に下流側の摩擦速度が小さ ければ河床上昇となることが多い。
土砂を静水中に積み上げて斜面を造ったときに、土砂が崩れずに留まることができる 最大傾斜角を土砂の水中安息角と呼ぶ。

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