技術士第一次試験 専門科目建設部門 R01

問題 26 / 35

出典: 令和元年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-26

砂防施設に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

砂防ダム(砂防堰堤)の調節効果は,洪水勾配と安定勾配の間で起こる堆砂作用と粒 径の淘汰作用をあわせたものである。
護岸工は、横侵食から河岸を防護するもので、その上下流端は岩盤又は横工に取付け るのが原則である。
流路工は、下流堆積域において流路を確定して乱流防止と縦断勾配の規制による縦・ 横侵食を防止して、両岸を保護し、洪水の氾濫を防止する目的で設置される。
水制工は、水はねにより護岸を保護するものであるが、流下阻害となるため、特別な 場合を除き砂防工事では用いられない。
床固工は、縦侵食を防止して渓床の安定と堆積物の再移動の防止、護岸などの工作物 の基礎保護及び整流の目的で設置される。

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