技術士第一次試験 専門科目建設部門 R02
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問題 31 / 35
出典: 令和2年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-31シールドトンネルに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
①シールド工法は、トンネル工法の中では周辺に及ぼす影響が比較的多いことから、市街地で民地に接近して、昼夜連続で施工されることは少ない。
②シールド工法は、一般的には、非常に軟弱な沖積層から、洪積層や、新第三紀の軟岩までの地盤に適用されるが、硬岩に対する事例もある。
③一次覆工はシールド掘進に当たってその反力部材になるとともに、裏込め注入圧等の施工時荷重に対抗することになる。また、シールドテールが離れた後は、ただちにトンネルの覆工体としての役割も果たす。
④シールドトンネルの断面形状としては円形断面を用いるのが一般的であり、その理由のつに、セグメントがローリングしても断面利用上支障が少ないことが挙げられる。
⑤シールドトンネルと立坑は、坑口において異なる構造が地中で接合することから、接合部における止水性の確保と、地震時には相互に影響を及ぼすことから必要に応じて耐震性の検討が求められる。
