技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R07

問題 26 / 35

出典: 令和7年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-26

マグマに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

固体が液体に変化する温度を融点という。岩石は固体であるが、融点をこえるととけて液体のマグマとなる。
中央海嶺やホットスポットでは、低温のマントル物質の温度が急激に上昇することによってマグマが発生する。
プレート沈み込み境界では、沈み込んだプレートから放出された水によりマントルの融点が下がることでマグマが生成される。
岩石がとけてマグマになる際にはすべてとけてしまう場合は少なく、一部の鉱物がとけ残る。こうした状態のことを部分融解(部分溶融)という。
地下深部で形成されたマグマは、周囲の岩石よりも密度が小さいため浮力で上昇する。地下の浅い場所まで到達し、周囲の岩石との密度がつりあうとマグマは上昇を停止し、マグマだまりが作られる。

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