技術士第一次試験 専門科目応用理学部門 R07

問題 31 / 35

出典: 令和7年度技術士第一次試験問題[専門科目応用理学部門] III-31

物理探査における計測やデータ処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

物理探査ではデータを処理・解析して地下構造を求める「解析」が順問題、データを得る「計測」が逆問題に相当する。
反射法地震探査における表面波など、信号を入力したことで生じた物理現象であっても、解析の対象としない現象はノイズとなる。
対象とするアナログ信号に含まれている最高周波数の2倍以上の標本化周波数で標本化すると、標本値から元の信号を完全に復元できる。
特定の周波数のみを遮断するノッチフィルタは、通常、交流電源に起因する誘導雑音を除去するために用いられている。
同一起振点で複数回起振し、得られた信号を加算してランダムノイズに対するS/N比を向上させるスタッキングにより、ランダムノイズに対するS/N比は理論的には加算回数の平方根倍になる。

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