技術士第一次試験 専門科目建設部門 R07

問題 13 / 35

出典: 令和7年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] III-13

市街地開発事業に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

都市計画法に基づく市街地開発事業は、土地区画整理事業と市街地再開発事業の2つである。
土地区画整理事業と市街地再開発事業は、それぞれ「土地区画整理法」と「市街地再開発法」に定められた方法で実行される。
土地区画整理事業は、建物をすべて取り壊し、新しい大規模なビルを建設することになる。そのため、歴史的な建物や街並みが失われ、周辺との建築形態等が大きく異なる等の問題も多い。
市街地再開発事業は、農地や既成市街地を対象とし、街路や駅前広場の整備等に適用できる。既成市街地を対象とした事業の場合、宅地区画が細分化されているため、減歩を伴う事業は地権者等との調整が困難な場合が多い。
土地区画整理事業は、面積も小さく点的な整備事業である。市街地再開発事業は、件数、計画面積ともにかなり多く、地区当たりの面積も大きく面的整備事業である。

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