技術士第一次試験 専門科目建設部門 R07

問題 32 / 35

出典: 令和7年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] III-32

建設工事の施工法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

バーチカルドレーン工法は、軟弱地盤中に鉛直な排水柱を設け、排水距離を短縮することによって圧密沈下及び強度増加を促進させる工法であり、排水柱の材料として砂を用いる場合はサンドドレーン工法と呼ぶ。
深層混合処理工法は、塊状、粉末状あるいはスラリー状のセメントや石灰などの安定材と原位置の地盤土を強制的に攪拌混合することによって、その化学的固結作用で地盤を強化する工法である。
サンドコンパクションパイル工法は、衝撃荷重や振動荷重によって砂を地盤中に圧入し砂杭を形成する工法であり、緩い砂質地盤や粘土質地盤に対して締固め効果による液状化防止の目的で用いられる。
プレボーリング工法は、あらかじめ地盤にアースオーガなどにより杭径より10cm程度大きめの孔をあけ、その中に既製杭を挿入する工法で、杭先端の支持力発現のため、最終打撃を行うものと、根固め液を注入した後圧入するものとがある。
RCD工法は、セメント量の少ない超硬練りのコンクリートをブルドーザで敷き均し、振動ローラで締め固め、ダム全面(同一標高面)を連続的に打設する工法である。

当サイトでは、ユーザー体験の向上を目的としてCookieを使用しています。サイトの利用を継続することで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。