技術士第一次試験 専門科目建設部門 H29

問題 8 / 35

出典: 平成29年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] III-8

鋼橋の設計に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

アーチ橋において、細長い吊材や支柱では、風によって有害な振動が発生しないように注意しなければならない。
トラスの設計に当たっては、格点剛結の影響による二次応力をできるだけ小さくするように配慮する必要がある。
すみ肉溶接でまわし溶接を行った場合には、まわし溶接部分も有効長に含めるものとする。
箱形断面主桁を用いる場合には、設計上、ねじりモーメントを考慮する場合でも、一般にそりねじりによる応力を無視することができる。
ラーメン隅角部では、組立時の作業性、特に溶接施工性が構造物の耐荷力や疲労強度に及ぼす影響も大きいので、これらについても設計時に十分配慮しなければならない。

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