技術士第一次試験 専門科目建設部門 H26

問題 11 / 35

出典: 平成26年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] III-11

セメントに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

工事に用いるセメントは、構造物の種類、断面寸法、位置、気象条件、工事の時期、工期、施工方法等によって、所要の性能のコンクリートが経済的に安定して得られるように選ぶ必要がある。
JISに品質が規定されたセメントは、ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント、エコセメントがある。
ポルトランドセメントには、普通、早強、超早強、中庸熱、低熱、耐硫酸塩の6種類がある。
早強ポルトランドセメントは、日平均気温が4℃以下になることが予想される場所での工事、工期が短い工事、初期強度を要するプレストレストコンクリート工事への使用には適さない。
高温環境下で早強ポルトランドセメントを用いると、凝結が早いためコンクリートにこわばりが生じて均しが困難になったり、コールドジョイントが発生しやすくなったりすることがある。

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