技術士第一次試験 専門科目建設部門 H24

問題 24 / 35

出典: 平成24年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] IV-24

水力発電に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

流込み式水力発電は、河川の自然流量を調整せずに使用するため、河川流量の変動に従って発電量も変動する。
揚水式水力発電は、深夜の軽負荷時に火力あるいは原子力発電所の電力を揚水資源として利用し、下部貯水池の貯留水を上部貯水池に揚水しておき、昼間の重負荷時に発電する形式である。
混合揚水発電は、揚水式水力発電のうち、上部貯水池に流入する河川流量が少ないので、その流量を発電に利用することがほとんどできないものである。
貯水池式水力発電は、毎日の負荷の変動に応じた発電を行うほか、河川の小洪水及び豊水期の流量を貯留しておき、渇水期に補給使用して発電する形式である。
調整池式水力発電は、河川流量を調整することができるため、流込み式水力発電に比べ最大使用水量を大きくとることができる。

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