技術士第一次試験 専門科目建設部門 H25

問題 25 / 35

出典: 平成25年度技術士第一次試験問題[専門科目建設部門] III-25

水力発電設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

水路トンネルのルート選定において、水路トンネルが支川を横断するとき、長大な水路橋や高圧の逆サイホンが必要となる箇所は避ける。
水路トンネルのルート選定において、断層あるいは破砕帯は可能な限り避けるとともに、湧水に対し配慮する。
水車が急停止した場合、圧力が非常に上昇するため、導水路(圧力式)にこの圧力が波及しないよう、サージタンクで吸収又は軽減する。
揚水式発電所は、一般水力発電所に比べて河川流量に頼る部分が大であるため、地点選定が制限される。
選択取水設備とは、表層取水と底層取水が可能な設備であり、ダムへの流入量、流入水の濁度、および貯水池内の濁度、水温の分布状況に応じて適切な運用を行って、ダムの下流河川への影響を少なくしようとするものである。

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