技術士第一次試験 適性科目 H30

問題 15 / 15

出典: 平成30年度技術士第一次試験問題[適性科目]II-15

近年,さまざまな倫理促進の取組が,行為者の萎縮に繋がっているとの懸念から,行為者を鼓舞し,動機付けるような倫理の取組が求められている。このような動きについて書かれた次の文章において、に入る語句の組合せのうち,最も適切なものはどれか。国家公務員倫理規程は,国家公務員が,許認可等の相手方,補助金等の交付を受ける者など,国家公務員がアから金銭・物品の贈与や接待を受けたりすることなどを禁止しているほか,割り勘の場合でもアと共にゴルフや旅行などを行うことを禁止しています。しかし,このように倫理規程では公務員としてやってはいけないことを述べていますが,人事院の公務員倫理指導の手引では,倫理規程で示している倫理を「イの公務員倫理」とし、「ウの公務員倫理」として,「公務員としてやった方が望ましいこと」や「公務員として求められる姿勢や心構え」を求めています。技術者倫理においても,同じような分類があり,狭義の公務員倫理として述べられているような,「〜するな」という服務規律を典型とする倫理を「エ倫理(消極的倫理)」,広義の公務員倫理として述べられている「したほうがよいことをする」をオ倫理(積極的倫理)と分けて述べることがあります。技術者が倫理的であるためには,この2つの側面を認識し,行動することが必要です。

利害関係者狭義広義規律自律
知人狭義広義予防自律
知人広義狭義規律志向
利害関係者狭義広義予防志向
利害関係者広義狭義予防自律

当サイトでは、ユーザー体験の向上を目的としてCookieを使用しています。サイトの利用を継続することで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。