下図に示すように,直径D,長さlの3本の丸棒(棒1,棒2,棒3)があり,左端が壁に固定され,右端が剛体板で接合されている場合を考える。棒1と棒3は,棒2の中心軸に対して対称に配置されており,棒1と棒3の縦弾性係数はE1,棒2の縦弾性係数はE2である。右端の接合部に右向きの荷重Pを作用させるとき,棒1に発生する応力σ1と棒2に発生する応力σ2の組合せとして,最も適切なものはどれか。なお,壁と剛体板は常に平行が保たれるものとし,棒の自重は無視してよいものとする。

①σ1=πD2(E1+E2)4E1P, σ2=πD2(E1+E2)4E2P ②σ1=πD2(2E1+E2)4E1P, σ2=πD2(2E1+E2)4E2P ③σ1=πD2(E1+2E2)4E1P, σ2=πD2(E1+2E2)4E2P ④σ1=πD2(E1+E2)2E1P, σ2=πD2(E1+E2)4E2P ⑤σ1=πD2(4E1+E2)8E1P, σ2=πD2(4E1+E2)4E2P