試験

問題 19 / 35

出典: 令和4年度技術士第一次試験問題[専門科目機械部門] III-19

下図は,平面内で考えた質量M・慣性モーメントIの剛体車体と,その前後に取り付けられたサスペンションをばね定数KfK_fKRK_Rで表わした自動車の模式図である。ただし,車体重心の(地面からの)高さをx,車体の(水平からの)傾きをθ,重心から前後サスペンション取り付け位置への距離をLfL_fLRL_Rとする。なおθは微小とする。

この振動系の運動方程式は以下の2式である。
Md2xdt2+Kf(x+Lfθ)+KR(xLRθ)=0M\dfrac{d^2x}{dt^2}+K_f(x+L_f\theta)+K_R(x-L_R\theta)=0
Id2θdt2+KfLf(x+Lfθ)KRLR(xLRθ)=0I\dfrac{d^2\theta}{dt^2}+K_fL_f(x+L_f\theta)-K_RL_R(x-L_R\theta)=0

この振動系において,xとθが非連成となるための必要十分条件として,適切なものはどれか。

問題画像
Kf=KRK_f=K_R
Lf=LRL_f=L_R
Kf=KRK_f=K_R かつ Lf=LRL_f=L_R
KfLfKRLR=0K_fL_f-K_RL_R=0
KfLf2KRLR2=0K_fL_f^2-K_RL_R^2=0

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